おでんを白いご飯のおかずにするかは、だしの味や具の選び方、それぞれの家の食卓で決まりやすいものです。ご飯と一緒に食べると落ち着く人も、おでんだけをゆっくり味わいたい人もいます。大根、卵、ちくわが並ぶ鍋を囲んだ夜を思い浮かべると、自分がどちらに近いか見えてくるかもしれません。
状況
夕食におでんを作ったとき、炊きたての白いご飯も並べるか、それともおでんだけで満足するか。家庭では自然に決まっていることでも、友人と話すと意外に好みが分かれます。具がたっぷり入っていれば一食として十分に感じる一方、ご飯がないと夕食らしくないと感じる人もいます。コンビニで数品だけ買った日と、大きな鍋で何種類も煮た日でも答えは変わりそうです。
意見が分かれる理由
分かれ目は、おでんを煮物のおかずとして見るか、鍋料理のように一品で楽しむかです。だしの濃さや地域の味つけ、子どものころからの食べ方も関わります。大根や卵の味がご飯に合うと感じる人もいれば、やさしいだしは白米を進める味ではないと感じる人もいるでしょう。練り物やじゃがいもでお腹が満たされるかどうかも、食卓の組み立て方を左右します。
二つの見方
「ご飯のおかずになる」側には、味のしみた具を白米と交互に食べる安心感があります。卵や厚揚げなど、その日の具によって合わせ方を変えられるのも楽しいところです。「ご飯のおかずにならない」側には、おでんのだしと一つひとつの具を、そのまま味わえる良さがあります。ご飯の代わりに具を多めに選んだり、必要なら別の小さなおかずを添えたりする食べ方も自然です。どちらも、おでんを気持ちよく楽しむための選び方です。
考えてみる質問
寒い日の夕食に、大根、卵、こんにゃく、ちくわが入ったおでんが目の前にあるとします。白いご飯も一緒にほしくなりますか。それとも、おでんだけを好きな順番で食べたいでしょうか。いつもの食卓を思い出しながら、今夜ならどちらを選びますか?